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認証操作禁止機能

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認証操作で誤ったパスワードを入力したときのペナルティーの強度を設定します。

設定

説明

[認証操作禁止機能]

認証操作で誤ったパスワードを入力したときのペナルティーの強度を選びます。

  • [モード1]:認証に失敗した場合、5秒の間、認証操作(パスワードの入力)を禁止します。

  • [モード2]:認証に失敗した場合、5秒の間、認証操作(パスワードの入力)を禁止します。また、認証に失敗した回数をチェックし、失敗回数が設定回数に達すると、認証操作を禁止し、アクセスロック状態とします。

初期値は[モード1]です。

[操作禁止解除]

認証失敗によるアクセスロック状態を解除する対象を選びます。

[操作禁止解除時間設定]

必要に応じて、管理者設定モードのアクセスロック状態を解除するまでの時間を変更します。

本機を再起動したあと、指定した時間が経過すると、アクセスロック状態を解除します。

初期値は[5]分です。