ホーム機能 / 設定キーの説明SSL/ポート設定

SSL/ポート設定

表示するには:
  • [設定メニュー]
    • [管理者設定]
      • [システム連携]
        • [OpenAPI設定]
          • [SSL/ポート設定]

OpenAPIを介して通信するときのポートの設定や、SSL通信に関する設定をします。

設定

説明

[SSL設定]

通信にSSLを使うかどうかを選びます。

  • [非SSL通信のみ可]:非SSL通信だけを許可します。

  • [SSL通信のみ可]:SSL通信だけを許可します。

  • [SSL/非SSL通信可]:SSL通信と非SSL通信の両方を許可します。

初期値は[非SSL通信のみ可]です。

[ポート番号]

必要に応じて、OpenAPI通信のポート番号を変更します。

通常はそのままお使いいただけます。

初期値は[50001]です。

[ポート番号(SSL)]

必要に応じて、SSL通信用のポート番号を変更します。

通常はそのままお使いいただけます。

初期値は[50003]です。

[クライアント証明書]

本機に接続するクライアントに対して、証明書を要求するかどうかを選びます。クライアントの認証を行う場合は、[有効]を選びます。

初期値は[無効]です。

[証明書検証強度設定]

SSLで通信するときに証明書の検証を行う場合は、検証する項目を選びます。

  • [有効期限]:証明書が有効期限内かどうかを確認します。初期値は[確認する]です。

  • [鍵使用法]:証明書の発行者が承認した使用用途に沿って、証明書が使われているかどうかを確認します。初期値は[確認しない]です。

  • [チェーン]:証明書のチェーン(証明書のパス)に問題がないかどうかを確認します。チェーンの確認は、本機で管理している外部証明書を参照して行います。初期値は[確認しない]です。

  • [失効確認]:証明書が失効していないかどうかを確認します。初期値は[確認しない]です。

  • [CN]:証明書のCN(Common Name)が、サーバーのアドレスと一致しているかどうかを確認します。初期値は[確認しない]です。