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ユーザー操作禁止設定

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        • [ユーザー操作禁止設定]

ユーザーに対して、変更や削除の操作を制限するための設定をします。

設定

説明

[登録宛先の変更]

ユーザーに対して、宛先、ベーシックスタイルのお気に入りスキャン設定とお気に入りファクス設定、クラシックススタイルのファクス/スキャンプログラムの登録や変更を許可するかどうかを選びます(初期値:[許可])。

[生体/ICカード情報登録]

ユーザーに対して、自身の生体認証情報やICカード情報の登録や削除を許可する場合は、オンにします(初期値:オフ)。

[Fromアドレスの変更]

ユーザーに対して、E-mail送信の発信元のメールアドレス(Fromアドレス)の変更を許可するかどうかを選びます(初期値:[許可](ユーザー認証なしの場合)/[ユーザーアドレス優先](ユーザー認証ありの場合))。

  • [許可]:Fromアドレスの変更を許可します。

  • [管理者アドレス]:Fromアドレスの変更を禁止し、管理者のメールアドレスを使います。

  • [ユーザーアドレス優先]:Fromアドレスの変更を禁止し、ユーザーのメールアドレスを使います。ユーザーのメールアドレスが登録されていない場合は、管理者のメールアドレスを使います。

[ユーザー毎のユーザー認証/部門認証の連動]

ユーザーに対して、ユーザー認証と部門認証の連動設定の変更を許可する場合は、オンにします(初期値:オン)。

この設定は、[ユーザー認証/部門認証の連動](こちら)が[ユーザーが設定する]に設定されている場合に表示されます。

[プログラム機能の使用]

ユーザーに対して、ベーシックスタイルのお気に入り設定、クラシックスタイルのプログラムの使用を許可するかどうかを選びます(初期値:[許可])。

[複数宛先の選択]

ユーザーに対して、同報送信を許可するかどうかを選びます(初期値:[禁止])。

[同報宛先の連続選択]

宛先を連続して選択するときに確認画面を表示する場合は、[禁止]にします(初期値:[禁止])。

この設定は、[複数宛先の選択]が[許可]に設定されている場合に設定できます。

[グループ宛先の全選択]

グループ宛先の指定画面に[全選択]キーを表示する場合は、[許可]にします(初期値:[禁止])。

この設定は、[複数宛先の選択]が[許可]に設定されている場合に設定できます。

[ジョブ優先順位の変更]

ユーザーに対して、ジョブの優先順位の変更を許可するかどうかを選びます(初期値:[許可])。

[他ユーザーのジョブ削除]

ユーザーに対して、他ユーザーのジョブの削除を許可するかどうかを選びます(初期値:[禁止])。

[登録倍率の変更]

ユーザーに対して、登録倍率の変更を許可するかどうかを選びます(初期値:[許可])。

[登録オーバーレイの変更]

ユーザーに対して、登録されているオーバーレイ画像の上書きや削除を許可するかどうかを選びます(初期値:[許可])。