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ファクス宛先のプログラムを登録する

Web Connectionから、プログラムを登録/編集できます。タッチパネルでは面倒な文字入力も、コンピューターから簡単に行えます。

プログラムには、宛先の情報と、ファクス/スキャン送信のオプション設定を組合わせて登録できます。

ここでは、ファクス宛先のプログラムについて説明します。

Web Connectionのユーザーモードまたは管理者モードの[宛先登録]-[プログラム宛先]-[登録]をクリックします。[機能から選択]で[ファクス宛先]を選び、次の設定をします。

設定

説明

[登録名称]

プログラムの名前を入力します(半角24文字/全角12文字以内)。

[宛先情報]

[宛先一覧より選択]をクリックして、宛先とするファクス宛先を一覧から選びます。[宛先確認]をクリックすると、登録した短縮宛先を確認できます。

宛先とするファクス宛先を直接入力したいときは、[宛先を直接指定する]を選んで入力します。

  • [ファクス番号]:宛先のファクス番号を入力します

  • [回線指定]:複数の回線をお使いの場合は、送信に使う回線を選びます。[指定なし]を選ぶと、空いている回線を使って送信します。

  • [通信設定]:必要に応じて、登録する宛先に対するファクスの送信のしかたを指定します。

宛先は1件まで指定できます。

[基本設定]/[応用設定]

ファクス送信のオプション設定をします。

詳しくは、こちらをごらんください。

[参照許可設定]

必要に応じて、この宛先の参照を制限します。

詳しくは、こちらをごらんください。