ホームボックスボックス内のファイルを整理する

ボックス内のファイルを整理する

ファイルの基本操作

必要に応じて、ボックス内のファイルの確認、削除などができます。

目的

参照先

ファイルを削除したい

こちら

ファイルの名前を変更したい

こちら

ファイルをオーバーレイ画像として登録したい

こちら

ファイル情報を確認したい

こちら

ファイルを他のボックスに移動する

ファイルを選んでから[文書移動]をタップすると、ファイルを他のボックスへ移動できます。移動先のボックスは共有/個人/グループボックスから選べます。移動先のボックスを選び、[実行]をタップします。

  • 移動先のボックスにパスワードが設定されている場合でも、パスワードの入力は必要ありません。

ファイルを他のボックスへコピーする

ファイルを選んでから[文書コピー]をタップすると、ファイルを他のボックスへコピーできます。コピー先のボックスは共有/個人/グループボックスから選べます。コピー先のボックスを選び、[実行]をタップします。

  • コピー先のボックスにパスワードが設定されている場合でも、パスワードの入力は必要ありません。

ページを編集する

ファイルを選んでから[その他]-[文書編集]をタップすると、ファイルのページを指定して削除したり、回転したりできます。

ファイルをロングタップしてメニューアイコンを表示し、にドラッグ&ドロップすることで同じ操作ができます。

  1. 編集するページを選び、編集内容を設定します。

    操作

    説明

    [奇数ページ]

    奇数ページだけ選びます。

    [偶数ページ]

    偶数ページだけ選びます。

    [全ページ]

    すべてのページを選びます。

    [ページ削除]

    選んだページを削除できます。たとえば、白紙のページなどを削除することでデータ容量を少なくすることができます。

    ページをロングタップしてメニューアイコンを表示し、にドラッグ&ドロップすることで同じ操作ができます。

    [ページ抽出]

    選んだページを抽出します。削除したいページが多い場合、残したいページだけを選択することにより、多くのページを選択して削除する必要がなくなります。

    ページをロングタップしてメニューアイコンを表示し、にドラッグ&ドロップすることで同じ操作ができます。

    [ページ回転]

    選んだページの向きを90度または180度回転できます。

    両面原稿を読込んだときなど、原稿のセット方向によってはページの天地が1 ページごとに逆になったり、向きが異なっていることがあります。このようなときにページを回転させ、向きを合わせることができます。

    選んだページをロングタップしてメニューアイコンを表示し、にドラッグ&ドロップすることで同じ操作ができます。

    [ページ移動]

    選んだページを移動して、ページ順を入替えできます。

    移動できるのは1 回の移動で1 ページです。複数のページを移動するときは、1 回ずつ操作してください。

    ページを移動したい場所へドラッグ&ドロップすることでも、ページ順を入替えできます。

    • [プレビュー詳細/ 入力指定]:保存されているページ数が多く、移動箇所を数値で入力したい場合に使います。移動先ページを入力して、そのページの前に挿入するか、後ろに挿入するかを指定します。

    [プレビュー詳細/範囲指定]

    任意のページ範囲を指定してプレビュー画像を確認できます。表示サイズの変更もできます。

  2. [実行]をタップします。

  3. 編集内容を保存する場合は、[はい]をタップします。

    編集内容が保存されます。

ファイルをUSBメモリーに保存する

本機のUSBポートにUSBメモリーを接続した状態で、ファイルを選んでから[その他]-[外部メモリーに保存]をタップすると、ファイルをUSBメモリーに保存できます。

  • [USBメモリー機能設定](こちら)でUSBメモリーへのファイルの保存を許可します。

  • 使用できるUSBメモリーの条件について詳しくは、こちらをごらんください。

  1. USBメモリーに保存するファイルを選び、[その他]-[外部メモリーに保存]をタップします。

    • ファイルをロングタップしてメニューアイコンを表示し、にドラッグ&ドロップすることで同じ操作ができます。

  2. 必要に応じて、保存のオプション設定をします。

    オプション設定

    参照先

    解像度

    こちら

    カラー

    こちら

    ファイル形式

    こちら

  3. スタートキーで保存を開始します。

  4. 保存が完了したら、本機からUSBメモリーを取外します。

ボックス内のファイルをSMBフォルダーに再登録する

SMBファイル共有機能を使って、共有ボックスのファイルをネットワーク上で共有している場合に利用できます。

ファイルを選んでから[その他]-[SMBフォルダーへの文書登録]をタップすると、選択したファイルをSMBフォルダーに登録できます。

コンピューター経由でSMBフォルダーから削除したファイルを、SMBフォルダーに再登録したい場合などに利用します。

  • ボックス内のファイルをネットワーク上で共有する(SMBファイル共有)(こちら