PDF形式でファイルを送信するときに、デジタル証明書を利用した暗号化や、プロパティの設定など、高いセキュリティを実現できます。また、長期保存を目的としたPDFファイルの作成や、Webブラウザーでの表示を最適化したPDFファイル作成ができます。
PDF処理機能を使用すると、次のことができます。
PDFファイルをデジタル証明書を使って暗号化できます。
PDFファイルにプロパティを設定できます。
AESで暗号化したPDFファイルに対応します。
PDF/Aに準拠したPDFを作成できます。
Webブラウザーでの表示に最適化したPDFを作成できます。
この機能を使うには、オプションの拡張メモリーに加えて、i-Option LK-102 v3またはi-Option LK-110 v2が必要です。
オプションの拡張メモリーとi-Option LK-110 v2を有効にすると、デジタル証明書を利用した暗号化ができます。
一部の機種は、拡張メモリーを標準で装備しています。詳しくは、こちらをごらんください。