Scan to URL機能は、本機で読込んだ原稿データをダウンロードするためのURLを、自分のメールアドレス宛てにE-mailで送信できる機能です。
読込んだ原稿データはE-mailに添付せず、あらかじめ設定した期間本機のボックスに保存されるため、メールサーバーの送信容量に制限されることなくデータを取得することができます。
Scan to URL機能を使うには、あらかじめ次の準備が必要です。
E-mail送信の使用環境を設定する
本体装置認証または外部サーバー認証を導入する
ユーザーの登録情報としてメールアドレスを登録する
本機のScan to URL機能を有効にする
管理者モードの[ユーザー認証/部門管理]-[URL宛先有効設定]で、[URL宛先有効設定]を[有効]に設定します(初期値:[有効])。
Scan to URL機能の使い方について詳しくは、こちらをごらんください。