用紙種類の自動検出に関する調整をします。
設定 | 説明 |
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[坪量テーブル仕向切替] | 各国の流通用紙に合わせて、坪量区分を選択します(初期値:[自動])。 |
[坪量検出調整] | 通紙経路などによる測定値のずれを調整するために、トレイごとに調整値を入力します(初期値:[0])。 値が大きいほど、厚めの用紙種類として検出します。 |
[坪量区分閾値調整] | 特定の用紙種類に限定して検出精度を上げたい場合に、坪量区分の閾値を調整します(初期値:[0])。 値が小さいほど、閾値を薄めにシフトして、用紙を厚い方の区分に入りやすくします 。 |
[坪量区分ばらつき補正] | 坪量区分境界付近の用紙種類に対して、用紙をセットするたびに判別結果がばらつかないように規制する場合は、[する]を選びます(初期値:[しない])。 |
[再生紙識別調整] | 再生紙かどうかを判別する閾値を調整します(初期値:[0])。 値が小さいほど、再生紙として検出しやすくなります。 |
[封筒識別調整] | 封筒かどうかを判別する閾値を調整します(初期値:[0])。 値が大きいほど、封筒として検出しやすくなります。 |
[普通紙識別調整] | 普通紙かどうかを判別する閾値を調整します(初期値:[0])。 値が大きいほど、普通紙として検出しやすくなります。 |
この設定は、オプションを装着している場合に表示されます。必要なオプションについて詳しくは、こちらをごらんください。